わたしん 眠りBlog
食べて快眠!そのおすすめ食材とは? 体調を崩しやすい季節に、朝の目覚めが変わる枕
快眠のためにおすすめの食材は?
効率的・効果的な眠りにますます注目が集まっています。
皆さんは、普段口にする食べ物と眠りの関係について考えてみたことがありますか?
身体は食べた食べ物でできているともいえます。
心地よい眠りのための生活習慣として、プラスになることはぜひ取り入れてみていただきたいと思います。
そこで今回は、質の高い睡眠の助けになる食材についてご紹介します。
まずは「バナナ」です。
バナナに含まれる[トリプトファン]は、睡眠を促すホルモンである[メラトニン]に変化するため、摂取すると寝つきがよくなるといわれます。
寝る前に食べるのではなく、朝食のメニューに加えるのがおすすめです。
朝食を毎朝食べることも良い眠りのためには大切です。
バタバタと忙しくて時間がない朝。
バナナは調理しなくても手軽に食べられるため、そういった意味でも重宝する食べ物でもあります。
もちろん毎日バナナのみの朝食では栄養が偏ってしまうため、
パン派の方もご飯派の方も、魚・卵などのタンパク質を一緒に摂ったり、野菜のおかずも合わせてバランス良い食事をいつも心がけたいですね。
それから、「セロリ」や「パセリ」も眠りの助けになる食材です。
独特の香りや味がちょっと苦手な方も多いかもしれませんが、
セロリの[アピイン]、パセリの[アピオール]など、強い香りの素になる成分が、精神安定や疲労回復をもたらし、穏やかな睡眠を促すようです。
セロリはトマト風味のスープに他の色々な野菜と一緒に入れると、お子さまでも食べやすい味になるのでおすすめです。簡単にできる市販のピクルス液に漬けてセロリピクルスを作るのも良いですね。
パセリはオムレツやパスタに混ぜると、彩りも美しくなり食欲がわく一品になります。普段あまり口にしないという方は、ぜひトライしてみてください。
就寝前のほっと一息タイムが眠りをより良いものに
寝る前に、リラックス効果や体を温める効果がある”ハーブティー”を飲むのもおすすめです。
ハーブティーはカフェインゼロ。眠りの妨げになりませんので、眠る直前の飲み物として最適です。
ゆっくりと香りを楽しんで、温かいハーブティーを飲む時間。
今から眠りにつくという準備になり、香りによって心を落ち着かせることもできます。
この時間はテレビやスマホは見ずに、静かに過ごすことが安眠への近道です。
「わたしん」旭店や銚子店では、穏やかな眠りを促す”ハーブティー”のお取り扱いがございます。どれを選んだら良いかわからない、という方も、お気軽にご相談ください。詳しくはこちら
春から初夏にかけて、特に眠りの大切さを実感する時期です
就寝中、脳と身体がリラックスすることで1日の疲れをとることができます。
今月から新年度がスタートし、もうすぐやってくるゴールデンウィーク、そして6月?7月の梅雨の時期と、環境の変化による疲れと季節の変わり目につきものの気温差によって、体調を崩してしまう場合があります。
新しい環境に慣れることができずにストレスが溜まっている状態や、睡眠不足が続いてしまうと、精神的にも肉体的にも良くありません。
日々、質の高い睡眠をとることがとても重要です。
毎日よく眠り、心と体をリセットして、元気に過ごしたいものですが、
そのためには寝具選びも大切なのです。
余計な負担のかからない”敷ふとん”や”枕”を選んで使うことは、質の高い眠りのために必要不可欠といっても過言ではありません。
朝の目覚めが変わる枕
朝起きて、「疲れが取れない」、「肩や首が凝っている」、「体がだるい」といった症状はありませんか?
それは枕が合っていないことが原因かもしれません。
理想の寝姿勢は、自然に立った姿勢でそのまま横になり、その姿勢をキープしておくことです。
一人ひとり頭の形や首の形状などが違います。
ぴったりの枕が見つからないのは、あなたの頭部や首の形状にあった枕ではないからです。
また、1/3の方は睡眠に関して何らかの悩みを持っているといわれています。
特に「枕」に関しては、「高さが合わない」、「寝て起きたときに首が凝る」、「肩が痛い」、「寝返りがしにくい」などの悩みをよく聞きます。
そういったお悩みを解決してくれるのが、「オーダーメイド枕」です。
「わたしん」では、”素材”、”高さ”など、お客さまの体型やお好みに合わせてフィッティングをして、快適な枕をお作りいたします。
オーダーメイド枕について詳しくはこちらをご参考ください。
掲載日:2018年4月19日
カテゴリー
Copyright (C) わたしん All rights reserved.