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わたしん 眠りBlog

赤ちゃんにとって快適な「眠りの環境」を整えるポイント3つ

今日はタオルケットだけでいい? ふとんと気温の目安

 

早いもので、5月も後半です。

昼間、夏のように暑く感じる日があったと思えば、風が冷たく上着が必要な日もあり、特に朝晩はまだ冷えることも多い時期です。

 

うっかり夏のような薄着で就寝してしまい、さらにふとんの調節に失敗すると、思わぬ寝冷えで風邪をひいて体調を崩してしまいますので、お気をつけください。

 

快適な睡眠には、「睡眠環境」を整えることが大切です。

そこで、室温に合った“寝具選びの基準”についてご紹介します。

 

<室温別おすすめの寝具> 

25℃以上……「タオルケット」

25℃未満……「肌掛け布団」

20℃未満……「綿毛布+肌掛け布団」

15℃未満……「毛布+掛ふとん」

 

あくまでも目安ですが、ご自分やご家族のお好み、お手持ちの寝具によってこのような基準を持っておくと、寝具の調節がしやすいかもしれません。

 

毎日の天気予報の確認、室内温度計の使用によって、就寝から翌日の朝にかけて、”寒くならない、暑くて寝苦しくならない”ような寝具選びができるようにしたいですね。

 

大人であれば、寒くて目が覚めたときなど、自分でふとんを重ねるなどの対応ができますが、お子さん、特に赤ちゃんは自分一人ではできません。

季節の変わり目は難しいですが、ご家族の体調管理のためにも毎日の寝具選びを意識してみてくださいね。

 

 

 

赤ちゃんがぐっすり眠れる照明は?

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たっぷり眠り、日々すくすくと育つ赤ちゃんには睡眠環境を最適な状態にしてあげることがとても大切です。

 

気温による寝具の選び方もそうですが、お部屋の「照明」も眠りに関わる重要なポイント。

 

寝返りを始める前の赤ちゃんの顔は常に天井を向いており、室内光の影響を強く受けてしまいます。

昼夜関係なく、夜中にも泣き、おむつ替えや授乳がある時期には、寝室の照明に間接照明をうまく活用することをおすすめします。

 

真っ暗な部屋で、おむつ替えや授乳のたびに蛍光灯の照明をつけたり消したりすると、強い光の刺激が眠りを妨げます。

 

就寝中も間接照明を弱めに灯しておくことで、赤ちゃんのお世話のとき手元が見えなくて困ることもなくなります。

何より、強い蛍光灯の光によって眠りが妨げられることがなくなることが一番のメリットです。

 

そして、寝ている間に大人よりも汗をかく赤ちゃんのために、肌着や寝具は吸湿性の高いガーゼ素材などがおすすめです。

 

新米ママやパパにとってはわからないことや戸惑うことが多い初めての育児。近くに相談できる子育ての先輩がいると安心ですね。

 

スマホでいつでも情報を得られますし、親しい人と連絡をとることもできますが、やはり直接顔を合わせて育児の情報交換などのコミュニケーションができることが、何より支えになるのではないでしょうか。

 

眠りに関することは、ぜひ専門家である「わたしん」スタッフにもご相談ください。

赤ちゃんのために最適な寝具、睡眠環境についてアドバイスをさせていただきます。

 

お近くの「わたしん」はこちら

 

 

  蛯原英里さんプロデュースの赤ちゃん用寝具

 

人気モデル、“エビちゃん”こと蛯原友里さんの双子の妹であり、「チャイルド・ボディ・セラピスト」の蛯原英里さんが、4月末に第2子の妊娠を発表されました。

 

蛯原英里さんは、看護師としての経験を持ち、ベビーマッサージを中心にした親と赤ちゃんの「ふれあい」の大切さを広める活動をしています。

 

そのきっかけの一つとして、看護師時代のNICU(新生児集中治療室)での出来事があったそうです。

ご両親が優しく触れるだけで容体が安定した赤ちゃん。その瞬間を目の当たりにしたことから、親子の愛情深いコミュニケーションがかけがえのないものだと感じた蛯原さん。

多くのママやパパに向けて、赤ちゃんとの愛情あるスキンシップ、ベビーマッサージの素晴らしさを伝える講座を開催。チャイルド・ボディ・セラピストとして活躍していらっしゃいます。

 

その蛯原英里さんがプロデュースしているベビー寝具ブランド「フェリーベ」をご存じですか?

 

基本のふとんセット、タオル&ブランケット、部屋用マットやお出かけセットなど、赤ちゃんのために必要な寝具やお部屋でのアイテムが揃っています。

 

この「フェリーベ」シリーズを制作するうえで、赤ちゃんの眠りの環境を整えるために、寝具の「肌触り」に最もこだわったそうです。

不快なチクチク・ゴワゴワの素材感のものは大人でも避けたいものですが、まだ皮膚が薄くて敏感な赤ちゃんならなおさら。

ママ目線で選んだ素材は、赤ちゃんを優しく包み込むソフトな肌触りが大切にされています。

 

また、どのラインナップにも優しい色合いでコーディネートされており、その可愛らしい絵柄にもすくすくと育ってほしいという優しい思いが込められています。

 

 

蛯原英里さんの看護師の経験と自身の子育ての経験から生まれた、赤ちゃんとママに優しい「フェリーベ」の商品は、「わたしん」旭店でお取扱いがございます。

 

「わたしん」旭店はこちら

 

掲載日:2018年5月24日

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