わたしん 眠りBlog

寝起きの鉄板法則―猫の背伸び(首と腰と寝具の話)

こんにちは。
千葉県旭市、香取市、匝瑳市、銚子市、茨城県神栖市に店舗をもつ寝具専門店「わたしん」です。

世の中、動物大嫌いという人を除けば、大きく分けると猫派と犬派に分かれるそうです。
私は、動物大好きで猫も犬も大好きです。……そうでも言わないと、どちらかの「派」を敵に回してしまう恐れがある、という大人の判断もありますが、本当です。

それはともあれ、ついに最近、猫を迎え入れました。やっぱり猫、「かわいい」です。同時に、猫にも快適に、幸福に暮らしてほしいので、猫のことを知っておかなきゃと、いろいろ観察、勉強しています。

いくつか面白いことがわかりました。一番納得したのが、猫の骨格のこと。例えば、骨と骨は靭帯(じんたい)や椎間板と呼ばれるクッションでつながっているのですが、人間の骨格に比べて、つながり方が柔らかく、これが猫のしなやかな身体の秘密とのことです。だからこそ、猫は、身体のすみずみまでなめて、きれいにできる柔軟性があるわけですね。

もう一つ興味深かったのが、猫は寝起きに必ず身体の屈伸をすることです。思い切り背中を丸めて伸びて、次に手足をぐんと伸ばします。寝ている間は、どうしても身体が同じような状態になるので、行動する前の準備運動として身体の曲げ伸ばしをする……、きちんと理にかなったことを猫(犬も)は自然にやっているわけです。エライ!

そこで、はたと考えました。ニンゲンはどうだろう? 寝起き時に猫や犬に学んで背伸びをしたほうが健康に、たぶん、おそらく、いいんじゃないかということです。そこでまたまた、はたと考え、整体関係の書物を読んでみたところ、やはり推察どおり、朝の起床のとき、「うぅ~」とか「ひえー」などと声を出しつつあくびをし、両手を伸ばして背伸びをするのは、何かといいようです。

 

まず、あくびは身体に酸素を送るためにいいとのこと。「たった1回で効果あんの?」と、普通の人は疑問を抱くでしょうが、書物にはそう書いてあります。そして背伸びですが、これは筋肉を伸ばして血行を促進する働きがあるとか。こちらも「たった1回で効果あるんですか?」と、普通の人は考えるかもしれませんが、書物にはそう書いてあります。

たしかに、たった1回では、それほど効果があるようにも思えませんね。ですから、ここは前向きに考え、朝、寝起きに1回ではなく、できれば5分、10分くらいかけてストレッチをすることをおすすめします。これを「あくび・背伸びの寝起き鉄板法則」と名付け、令和時代の寝具業界の一大法則にしたいものだ……、と思う今日この頃です(笑)

朝のストレッチをもう少し調べてみると、筋肉の緊張をやわらげ、腰痛予防、肩こり解消、全身の歪み解消、脳の働きの活性化などの効果があるようです。ただし、ここで一つ言えることは、基本的に、身体は寝ると筋肉も骨のつなぎ部分もゆるんでリラックスするのが普通ですから、逆に、寝起きに筋肉が緊張しているのは、どこかに問題があるということ。そして真っ先に考えなければいけないのが寝具です。

つまり、寝具が身体に合っていない……、身体がリラックスできない……、筋肉が緊張する……、身体のいろんなところが凝る、という仕組みです。ですから、朝、目覚めて、身体のストレッチなんか必要ない! そのまま元気に活動できる。本来なら、これが理想かもしれません。そんな寝具、欲しいですね。早速、令和時代の寝具探し、始めてみませんか。

掲載日:2019年5月20日