千葉県・茨城県に6店舗地域最大級の眠りの専門店

千葉県・茨城県でオーダーメイド枕を作るなら「わたしん」へ

LINE
来店予約
電話をかける
お問い合わせ

まだそのふとん使ってる? ふとんの寿命を見極めて快眠を手に入れよう! 素材別の目安と長持ちさせる方法を解説

寝具の使い方

みなさん、こんにちは。
羽毛ふとん・マットレス・まくらなど千葉県・茨城県を中心に
6店舗展開している「眠りの専門店 わたしん」です。


わたしん店舗一覧はこちら

さて、本日は

まだそのふとん使ってる? ふとんの寿命を見極めて快眠を手に入れよう! 素材別の目安と長持ちさせる方法を解説

について書きたいと思います。

まだそのふとん使ってる? ふとんの寿命を見極めて快眠を手に入れよう! 素材別の目安と長持ちさせる方法を解説

 

今のふとんを何年も使い続けていませんか?

「見た目はまだきれいだから大丈夫」と思って使い続けているふとんでも、実は寿命を迎えている可能性があります。使い古したふとんを使い続けると、睡眠の質が低下するだけでなく、肩こりや腰痛、アレルギーなど身体の不調を引き起こす原因にもなり得ます。

この記事では、ふとんの寿命を見極めるポイントや、素材ごとの寿命の目安、さらにふとんを長持ちさせるお手入れ方法まで詳しく解説。毎日の睡眠をもっと快適にしたい方、ふとんの買い替え時期に悩んでいる方は必見です。

 

ふとんには寿命がある!そのまま使い続けると危険?

私たちは人生の約3分の1を眠って過ごしています。それほど重要な「眠り」を支えるのがふとんです。しかし、ふとんは毎晩使うもの。汗や皮脂、体重の圧力などで徐々に劣化していきます。

特に以下のような症状が出ている場合は、ふとんの寿命が近づいているサインです。
・ふとんがぺちゃんこで弾力がない
・起きた時に肩や腰に痛みやだるさを感じる
・ふとんが湿気っぽく、乾きにくい
・カバーを洗ってもニオイが気になる
・鼻がムズムズする、アレルギー症状が悪化した気がする

これらの不快感は、古くなったふとんが睡眠の質に悪影響を与えている証拠。買い替えを検討するサインです。

 

素材別! ふとんの寿命の目安とは?

ふとんの寿命は、使用している素材によって大きく異なります。以下に、主な素材ごとの寿命の目安と劣化サインをまとめました。


素材寿命の目安劣化のサイン
羽毛(ダウン)約10年ふくらみがなくなり、保温性低下。羽毛の偏りが気になる。
ポリエステル約5~7年弾力性が失われ、体が沈むような感覚。寝心地が悪くなる。
羊毛(ウール)約6~8年重く感じる、湿気がこもりやすくなったら注意。
綿(コットン)約3~5年厚みが減り、敷きふとんだと床の硬さが伝わるようになる。

あくまでこれらは目安ですが、「思っていたより短い」と感じた方も多いのでは?
特に敷きふとんは体重を直接受けるため、寿命が短くなる傾向があります。

見た目より「寝心地」で判断を!ふとんの買い替えサイン

「見た目がきれいだからまだ大丈夫」と思いがちですが、本当に大事なのは体がどう感じるかです。
以下のような症状が出ているなら、ふとんの寿命が近い可能性大です。
・以前より寝返りが増えた(無意識に快適なポジションを探している)
・朝起きたときに疲れが取れていない
・肩や腰に違和感がある
・ふとんの一部がへたっている
・なんとなく寝苦しいと感じる

日々の小さな違和感こそが、買い替えのタイミングを見極めるヒントです。

ふとんを少しでも長く快適に使うためのお手入れ方法3選

「まだ買い替えるのはもったいない」と感じる方も多いはず。
そこで、ふとんをより長持ちさせるために意識したい3つの基本的なメンテナンス習慣をご紹介します。

1. 定期的に干す or ふとん乾燥機を使う
湿気はふとんにとって大敵です。特に梅雨時や冬は乾きにくく、ダニやカビの温床になりがち。
週に1回は天日干し、またはふとん乾燥機を使って、ふとんの中までしっかり乾燥させましょう。
まだそのふとん使ってる? ふとんの寿命を見極めて快眠を手に入れよう! 素材別の目安と長持ちさせる方法を解説

2. カバーをこまめに洗う
ふとんカバーは、直接肌に触れるもの。汚れや皮脂が蓄積すると、ふとん自体の劣化を早めてしまいます。週1回を目安に洗濯することで、清潔を保つとともに、ふとん本体も守ることができます。

3. シーズンオフの収納は「除湿剤+通気性のある袋」
季節の変わり目で使わないふとんをしまうときは、通気性のあるふとん袋に入れ、除湿剤を一緒に入れて保管しましょう。
ビニール袋で密閉すると湿気がこもりやすく、カビやダニの原因になります。必ず風通しのよい場所で保管を。

「まだ使える」より「快適に使える」が大切!

ふとんはただの寝具ではなく、質の良い睡眠と健康を支える大切な道具です。
「まだ使える」からといって我慢して使い続けていると、身体の不調や慢性的な疲労を引き起こす可能性もあります。

最近では、洗えるふとんや軽量タイプ、オールシーズン対応のふとんなど、手入れしやすく快適な製品も多数登場しています。自分に合った新しいふとんに買い替えることで、毎日の睡眠が劇的に快適になるかもしれません。

まとめ|ふとんの寿命を知って、快適な眠りを手に入れよう!

・ふとんの寿命は素材によって異なり、3年~10年程度が目安
・見た目より「寝心地」の変化で買い替え時期を判断
・日頃のメンテナンスで寿命を延ばすことは可能
・睡眠の質が下がってきたと感じたら、ふとんの見直しを検討しよう

「最近よく眠れない」「朝起きると体がだるい」と感じたら、それはふとんが発しているSOSかもしれません。この機会に、自分のふとんを見直して、より良い睡眠環境を整えてみてはいかがでしょうか?

 

快適な睡眠のためには、正しい寝具選びと快適な睡眠環境づくりがとても大切です。
長年使っている寝具の買い替えを検討されている方、眠りについての不安や疑問、お問合せなどが
ございましたら、お気軽に「眠りの専門店」わたしんにご相談ください。

オーダー枕、枕、マットレス、敷ふとん、羽毛ふとんを含んだ掛けふとん各種、
敷きパットなど多数のアイテムを取り揃えております。

 

 

おふとんは半年に一度は除菌を行なった方が
快適です。当店では、除菌・消臭サービスを行っています。
詳しくはこちら

下記にお住いの方からお越しいただき喜びの声をいただいております。
喜びの声一覧はこちら

旭市、匝瑳市、鹿嶋市、神栖市、銚子市、香取市、
潮来市 行方市、稲敷市、佐倉市 山武市、鉾田市、

成田市、富里市 稲敷市、龍ヶ崎市など多数の地域からご来店いただいております。

関連記事

PAGE TOP