みなさん、こんにちは。
羽毛ふとん・マットレス・まくらなど千葉県・茨城県を中心に
6店舗展開している「眠りの専門店 わたしん」です。
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さて、本日は
その“寝落ち”、実は危険かも?気持ちよく眠るための環境づくりとは
について書きたいと思います。
スマホを見ながら、ソファに座ったまま、テレビをつけっぱなしで…。
気づいたら寝ていた、という経験、ありませんか?
それは俗にいう「寝落ち」。
でも実は、寝落ちは“気持ちよく眠れている”わけではなく、むしろ、身体や脳に負担がかかっていることもあるのです。
今回は「寝落ち」の正体とリスク、そして寝落ちしないための快眠環境づくりについてご紹介します。
寝落ちとはどんな状態?
「寝落ち」とは、意識せずにそのまま眠ってしまうこと。
通常、眠るときは照明を落とし、寝具に入り、リラックス状態へと導かれて自然な眠りに入ります。
ところが寝落ちは、そのプロセスを飛ばして**“いきなりスイッチが切れる”ように寝る状態**。
つまり、身体も脳も“休む準備ができていないまま”眠りに入っているということなのです。
寝落ちにはこんな弊害が…
「気持ちよく寝ることができているなら問題ないのでは?」と思う方も多いですが、寝落ちが習慣化すると以下のような悪循環を引き起こします。
• 姿勢が悪く、首・肩・腰に負担がかかる
• 浅い睡眠が続き、疲れが取れない
• 就寝リズムが乱れ、睡眠の質が低下する
• エアコンや照明がつけっぱなしで睡眠環境が悪化
…など、身体にとって良いことはあまりありません。
なぜ寝落ちしてしまうの?
寝落ちの原因にはいくつかありますが、主に以下が挙げられます。
• 慢性的な寝不足
→ 睡眠負債がたまりすぎて、どこでも眠れる状態に
• 寝室の寝具が合っていない
→ ベッドやふとんが心地よくないため、無意識にリビングなどで寝てしまう
• 習慣の乱れ(スマホの見過ぎ・就寝前の刺激)
→ 寝る直前まで脳が活発に動いており、寝具に入る前に“電池切れ”状態に
寝落ちしないために必要なのは「快眠環境」
実は、寝落ちしない=自然な睡眠に入るために、“眠れる空間”を整えることがとても大切なのです。
たとえば…
✅ 1. 「今の寝具」を見直す
「ふとんが古くてペタペタ…」
「枕が合ってない気がする…」
「季節に合ってなくて暑い・寒い…」
これ、無意識にふとんから離れたくなっているサインかもしれません。
心地よく眠るためには、体をしっかり支える敷きふとん、リラックスできる掛けふとん、首を安定させる枕など、自分に合った寝具を選ぶことが重要です。
特に「寝落ちが習慣になっている人」は、リビングで寝るよりもふとんで寝たいと思える環境づくりがカギです。
✅ 2. 寝る前の“ルーティン”をつくる
• 照明を落とす
• アロマを炊く
• ストレッチや深呼吸をする
• ベッドに入ったらスマホは触らない
こうした小さな習慣の積み重ねで、脳が「そろそろ寝る時間だな」と感じ、自然に快眠モードに切り替わってくれます。
気づいたら、ちゃんとふとんに入りたくなる毎日へ
寝落ちは一見ラクに思えても、身体の休息になっていないことが多いもの。
だからこそ、「ふとんで気持ちよく眠れる」状態を整えることが大切です。
• ふとんの買い替え、何年もしていない
• 季節感に合っていない寝具を使っている
• 寝室がなんとなく落ち着かない
そんな方は、今こそ見直しどき。
「眠ることが楽しみになる寝具」が、あなたの毎日を変えてくれるかもしれません。
まとめ
• 寝落ちは“眠りの質”を下げる原因に
• 睡眠の質を上げるには、快適な寝具と習慣の見直しが効果的
• 「ちゃんとふとんで寝たくなる」環境づくりが寝落ち卒業のカギ
「眠る場所を好きになる」――その第一歩が、新しいふとん選びかもしれませんね。
快適な睡眠のためには、正しい寝具選びと快適な睡眠環境づくりがとても大切です。
長年使っている寝具の買い替えを検討されている方、眠りについての不安や疑問、お問合せなどが
ございましたら、お気軽に「眠りの専門店」わたしんにご相談ください。
オーダー枕、枕、マットレス、敷ふとん、羽毛ふとんを含んだ掛けふとん各種、
敷きパットなど多数のアイテムを取り揃えております。
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快適です。当店では、除菌・消臭サービスを行っています。
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