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わたしん 眠りBlog

旭市でベッドマットレスの処分を検討している方へ 

こんにちは!

千葉県と茨城県に5店舗を展開する眠りの専門店「わたしん」です。

 

今年の夏は、かつて経験したことのないほどの酷暑日が続き、寝苦しい夜をお過ごしの方が多いと思います。

 

寝苦しさの原因のひとつに、寝室でのベッドの位置も関係していることをご存じですか?

 

 

  ベッドの位置で暑さが変わる?

 

汗がじわじわ止まらないような暑い室内、換気のために窓を開けたら、何と外のほうが涼しかった!という経験はありませんか?

 

マンションなどの場合に多いのですが、外気温の高さによって建物自体が熱をもってしまい、天井や外壁からの輻射熱(ふくしゃねつ)によって、室温が下がりにくくなっていることが原因です。

 

ですので、ベッドはマンションの外壁からできるだけ距離を離して置いたほうが良いのです。外壁に近いほど建物の熱が伝わってくるので、そんなベッドで眠ったら余計に暑く感じてしまいます。

 

 

ベッドの配置をひと工夫することで、熱をもった建物自体からの暑さの影響を少しでも軽減することができますよ。ぜひお試しください。

 

 

  「ベッドに熱がこもって暑い!」とお悩みの方へ

 

ベッドの配置を改善したら、次は「ベッドの熱ごもりを解消する方法」をご紹介します。

まず、熱がこもる原因は素材の「通気性」に関係します。

 

マットレスには中芯素材によって通気性に違いがあります。

中芯素材には

・ウレタン系

・スプリング系

・樹脂三次元スプリング系 

がありますが、「ウレタン系」が最も通気性が良くありません。

冬場は温かいですが、夏場は熱がこもりやすいため、寝苦しさの原因になってしまします。

 

もしウレタン系のマットレスを使用している場合は、通気性の高い麻の敷きパットや、冷感シーツなどを取り入れて、暑さをやわらげることをおすすめします。

 

そして、これからベッドをお探しになる場合は、今年のように異常気象になる可能性も視野に入れ、季節の変化に対応できるかどうかもぜひ考慮していただきたいと思います。

 

夏の快適な睡眠環境づくりに関するご相談を「わたしん」各店で承ります。

お気軽にスタッフへご相談くださいね。

「わたしん」各店はこちら

 

 

  マットレスの寿命のチェック方法

 

 

普段お使いのマットレス、「見た目は大丈夫そうだけど、なんとなく寝心地に違和感が……」と思ったら、買い替えのタイミングかもしれません。

ベッドマットレスも、敷き布団タイプのマットレスも、残念ながら快適に使用できる期間は有限で寿命があります。

 

一番簡単な寿命のチェックの方法は、

「マットレスの、普段寝ない位置で仰向けになってみること」です。

仰向けに横たわったときに、自分の体が斜めになっていると感じたら、それは買い替えのタイミングといえます。

 

そのとき同時に振り返っていただきたいのが、最近の寝心地です。

購入当初の頃と比べて、寝起きの気分や体調に変化はありませんか?

 

「そういえば最近疲れがとれにくくなっているなあ」とか、

「ちょっと腰が痛いかも」とお感じでしたら、マットレスを見直すことで改善できるかもしれませんよ。

 

なぜなら、

寿命を超えたマットレスは快眠を妨げます。

快適に使用できる寿命を超えたマットレスは、寝返りをうつのに必要なスプリングのしなやかさがなくなっています。詰め物がつぶれているので、体に負担を与え、血流を妨げます。

 

体重や筋肉の変化で、最適な寝具の硬さも変わります。

人は10年経つと、体重や筋肉などカラダが変化します。

したがって、快適に感じるマットレスの硬さも変わり、これまで使っていたマットレスが合わなくなってきます。

 

敷き布団タイプのマットレスやベッドは面積もご予算的にも大きく、買い換えは手軽ではないというお声も頂戴することがあります。一度購入したら、よっぽどの問題がない限り買い替えにくいものの一つかもしれません。

 

けれど、1日の生活の1/3の時間を過ごす睡眠を支える重要アイテムであり、私たちの健康に大きく関係しているのも事実です。

 

 

ご家族のみなさんがずっと元気で健康に過ごすためにも、寝具は大切です。

 

長く使えるものではありますが、数年に一度寿命をチェックしていただいて、毎日快適な状態で眠っていただきたいと思います。

 

 

  旭市にお住いで、マットレスの処分方法にお悩みの方へ

 

寿命を迎えたそろそろ買い替え時のマットレス。

けれど、

「古いマットレスを処分するにはどうしよう?」という問題が頭をよぎる方が多いかもしれません。

大きなものであるだけに、ごみの日に普通に出せば良いわけではなく、面倒ですよね。

 

 

ごみの処分方法は、各地方自治体によって品目別に細かく設定されていますが、

旭市では、「タテ・ヨコ・高さの合計が2m以上」になる品目については、直接クリーンセンターへ持ち込み、指定の料金を支払う必要があります。

 

市内で一箇所のみ、受付時間も限られているので事前によくチェックしてから持ち込んだ方が良さそうです。

 

このような、ちょっと手間のかかるマットレス処分について、

当店「わたしん」でマットレスを買い替えていただいた場合は、古いマットレスを引き取らせていただくサービスを行っています。

 

処分にかける時間や手間を、お客さまのもっと別の有効なことにお使いいただきたいという思いで始めたサービスです。

ぜひ安心してマットレスの買い替えをご検討くださいね。

 

 

「わたしん」旭店の店舗情報はこちらをご確認ください。

 

 

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掲載日:2018年8月16日

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