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わたしん 眠りBlog

これって不眠症? 近年増え続ける不眠症の症状と改善方法が知りたい!

みなさん、こんにちは。
羽毛ふとん・マットレス・まくらなど千葉県・茨城県を中心に
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店舗展開している「眠りの専門店 わたしん」です。


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さて、本日は

これって不眠症? 近年増え続ける不眠症の症状と改善方法が知りたい!

について書きたいと思います。

 

 

現代社会ではストレスから来る不眠を訴える人が男女ともに増えています。とくに新型ウイルスの発生以来、生活スタイルの激変による不眠症の悩みはますます深刻なものになりつつあります。病気が原因となっている場合は医師による診断と治療が必要となるのはもちろんですが、生活習慣などが引き金となって起きる睡眠不足や不眠症の場合、生活リズムの見直しや、ちょっとした工夫で改善できることもたくさんあります。

 

短い睡眠でも健康を保つことができるショートスリーパーや、9時間以上の睡眠時間が必要なロングスリーパーといわれるタイプの人などもいますから、自分自身の適正な睡眠時間を把握することも大切です。睡眠をきちんととることができたかどうかは、日中しっかり覚醒し、十分な活動量をこなして過ごしたうえで気持ちの良い目覚めが得られたかを検証してみましょう。

 

どこからが不眠症? 4つのタイプの症状を分類

そもそも不眠症とは、どこからが不眠症症状というのでしょうか? また睡眠不足と不眠症の違いとは何にあるのでしょう。


睡眠不足には多忙のため物理的に寝る時間が取れないパターンと、心配事やイレギュラーな出来事による興奮などで眠れない状態になるパターンなどがありますが、2〜3日の短期で解消するのであればさほど問題はありません。
しかしそのような状況が週に3回程度、ひと月以上にわたって続く場合は不眠症の可能性が考えられます

 

 

不眠症には大きく分けて以下の4つの症状に分類されます。

入眠困難…眠るために横になって1〜2時間経っても寝つけない症状


中途覚醒…夜中に目覚めてそのまま眠れなくなる、もしくは何度も目覚める症状


早朝覚醒…目覚ましをセットした時間よりも早く目覚めてその後眠れなくなる症状


熟眠困難…睡眠時間は足りているのに疲れが取れず眠った満足感がない症状

 

寝入りばなに眠れないか、途中何度も目覚めるか、早く目覚め過ぎるか、眠りが浅いか、といった症状で、いずれも睡眠の質が悪く、眠ったはずなのに神経が休まらず疲れた状態で目覚めを迎えます。

 

生活習慣の見直しや、ちょっとした工夫で改善に向かうことも

不眠症状が気になり始めたら、まずは生活習慣見直してみることをおすすめします。眠れないことを意識しすぎると、ますます目が冴えてしまうこともあります。無理に眠ろうとせずリラックスして体を休めることから始めましょう。
就寝前にトイレを済ませ、アルコール類の過剰摂取を控えるなど、自分なりのナイトルーティンを決め、眠りに入る儀式を行ってみるのもおすすめです。

 

お酒はナイトキャップ(少量の寝酒)程度ならいいですが、多量の飲酒が習慣化すると不眠症状が悪化することもあるので注意が必要です。日中にしっかり活動して生活リズムを整えることや、ストレスを溜めないことも大切です。

 

不眠症を引き起こす原因って何?

不眠を引き起こす原因として挙げられるのは、以下のようなケースがあります。
・騒音や光、温度など環境の外的要因
・ストレスや心配事など心理的要因
・時差ぼけや生活リズムの乱れなど生理学的要因
・神経症やうつ病など精神医学的要因
・薬剤やアルコールによる不眠
・痛みやかゆみ、発熱などの身体的要因
・脳出血や脳梗塞など脳の病気
・年齢による老人性不眠


このうち精神医学的要因や身体的要因、病気による不眠は医師による治療が必要です。他のケースの多くは睡眠環境を整えたり、生活リズムをコントロールすることで改善することも多いのです。

 

「眠れない」ことに意識を集中せず、リラックスして副交感神経を優位にすることに気持ちを振り向けてみましょう。日中、散歩などで意識的に体を動かすことも効果的です。

 

こんな症状に要注意! 睡眠時無呼吸症候群とは

同じ人でも睡眠時間は季節や年齢によって変動するものなので、睡眠時間の長短だけにこだわらず、身体が必要としている睡眠時間を見極めましょう。必要以上の睡眠をとることは不可能ともいわれていて、睡眠時間にこだわり過ぎるとかえって睡眠が浅くなり、不眠に陥ることもあるようです。

 

眠っている人のいびきが突然ピタリと止んだかと思うと、またすぐにいびきをかき始める現象がありますね。はたで見ているとドキッとする現象ですが、これは単に呼吸が止まるだけの症状ではなく「睡眠時無呼吸症候群」という病気で、心臓や脳、血管に負担をかける危険な症状です。

 

睡眠時に10秒以上呼吸が停止する症状や、呼吸量の低下が起こる症状が一晩に30回以上、もしくは1時間の間に平均して5回以上起こる状態を「睡眠時無呼吸症候群」といいます。英語ではSleep Apnea Syndrome、略してSASと呼ばれています。

SASは、普段からいびきをかく人やお酒・タバコを嗜む人、肥満型の人、顎が小さい人に多いといわれ、SASがあると、高血圧症や脳卒中、狭心症、心筋梗塞などの循環器病を合併する危険が高まることがわかっています。睡眠時の無呼吸回数が多くなるにつれて、そのリスクは高くなります。

 

いびきは無呼吸の前兆であることが多いため、周りの人から寝ている時のいびきや無呼吸を指摘されている方は専門医療機関を受診しましょう。

 

 

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掲載日:2021年6月17日

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