わたしん 眠りBlog
トリプトファンを摂取して深く快適に眠る
みなさん、こんにちは。
羽毛ふとん・マットレス・まくらなど千葉県・茨城県を中心に
6店舗展開している「眠りの専門店 わたしん」です。
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さて、本日は
トリプトファンを摂取して深く快適に眠る
について書きたいと思います。
疲れているのに眠れないとお悩みの方へ
不眠症というわけではないのに、疲れていても眠りにくいというお悩みをお客様からお聞きすることがあります。すんなり寝付くことができなくて、夜中に悶々とする時間を過ごした結果、日中にだるさを感じたり眠気を感じたりするというお悩みです。
疲れているはずなのに眠りにくいと感じる時は、自律神経が乱れている可能性があります。自律神経が乱れると、だるさや無気力、眠気がとれないなど、病気ではないのに日常生活を送るうえで辛い症状が出てきます。
自律神経を整えるのがホルモン
生きていくうえで必要な体の機能をコントロールしているのが自律神経です。自律神経が少し乱れるだけでも、なんとなく不調を感じたりするものなのです。
セロトニンのもとトリプトファンが多い食べ物は?
自律神経の乱れを改善するためには、セロトニンのもとになるといわれているトリプトファンを摂取することが大切です。自律神経を整え、快眠を得る鍵はトリプトファンにあるといっても過言ではないのです。
それではどのような食べ物にトリプトファンが含まれるのでしょうか。トリプトファンが多く含まれているのは、豆腐や納豆、味噌などの大豆製品、チーズや牛乳などの乳製品、米などの穀類が挙げられます。また、ごまやピーナッツ、卵、バナナにも多く含まれています。以下にトリプトファンが含まれる身近な食材を紹介しましょう。
バナナ
バナナにはトリプトファンがセロトニンに合成されるために必要なすべての栄養素が含まれています。
大豆製品
日本の食卓に欠かせない豆腐、納豆、醤油、味噌などの大豆製品にも多くのトリプトファンが含まれています。
乳製品
牛乳から発見されたといわれるトリプトファン。チーズやヨーグルトなどの乳製品にも多く含まれます。
赤みの魚
マグロやカツオに代表される赤身の魚類にもトリプトファンが多く、特に刺身など生で食べるのが効果的です。
トリプトファンで自律神経を整えて快眠に
肉や魚にもトリプトファンが多く含まれますが、動物性たんぱく質に含まれるBCAAというアミノ酸はトリプトファンを脳へ取り込みにくくするため、穀類などの炭水化物やナッツ類などに多いビタミンB6を一緒に摂ることで、脳内でのトリプトファンの合成が促進されます。バランスの良い食事をすることがトリプトファン摂取のコツといえそうです。
季節の変わり目は、心身のバランスが乱れやすくなる時期。秋の不調に負けないためにも、トリプトファンを摂ってセロトニンを増やしましょう。
快適な睡眠のためには、正しい寝具選びと快適な睡眠環境づくりがとても大切です。
長年使っている寝具の買い替えを検討されている方、眠りについての不安や疑問、お問合せなどが
ございましたら、お気軽に「眠りの専門店」わたしんにご相談ください。
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掲載日:2022年11月1日
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