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わたしん 眠りBlog

冬に電気毛布をおすすめできない理由

みなさん、こんにちは。
羽毛ふとん・マットレス・まくらなど千葉県・茨城県を中心に
5店舗展開している「眠りの専門店 わたしん」です。

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寒い冬こそ、寝るときは暖かいふとんのぬくもりでゆっくりと休みたいですよね。

特に、女性や高齢者の方をこの時期悩ませるのが冷え性。
かくいうわたしも辛い冷え性に長年悩んできました。
靴下をはいてみたり、湯たんぽを試してみたりしたのですが、ひとときは暖かくなってもすぐに冷えてしまいます。

 

ちなみに、寝るときに靴下をはくのは冷え性の方にはあまりおすすめできないことのようです。
というのも、靴下をはいて眠ることで、足が暖まり過ぎて汗をかき、さらに冷える要因になってしまうからです。

 

急激な温度変化を避けたい

さらに、お年寄りには急激な温度変化は体に悪影響があるといわれています。
一時期お風呂で起こる高齢者の健康被害がヒートショックと呼ばれて大きな話題になりました。

 

ヒートショックは、暖かい室内から寒いトイレに移動したり、寒い脱衣所で着替えた後に温かい湯船につかったり、急激な温度変化によっって血圧が大きく変動することで起こる症状です。

 

特に65歳以上の方がヒートショックを起こしやすいといわれています。

 

あたかいお部屋から、いきなり冷たいお布団に入るのは精神的にも身体的にもあまり良い影響はありません。

 

そもそも、体を冷やすのは体に良くないですから、なるべく温かいおふとんで眠りたいです。

 

当店のお客さまには、冬の寒い時期は手軽にふとんが暖かくなる電気毛布をご利用しているという声をお聞きします。でも、当店では、電気毛布はあまりお勧めしていません。

 

電気毛布をおすすめできない4つの理由

 

それは、電気毛布には、おすすめできない「4つの理由」があるからなんです。

 

【電気毛布をおすすめしない4つの理由】

1・電気毛布では、体が乾燥しがちです

電気毛布の熱は「近赤外線」です。
ストーブをイメージしてみてください。ストーブの側で手を近づけてみると一時は暖かいですよね。
でもストーブから離れるとどうでしょう。すぐに熱が逃げ、寒く感じると思います。

 

つまり、「近赤外線」の場合、熱が伝わる部分しか暖まらないので、体の表面しかあたたまりません。
身体の芯があたたまらないので、体温が上がりにくいです。また、必要以上に身体の表面をあたため水分を蒸発してしまうので、身体が乾燥する原因にもなります。

 

2・電気毛布で寝ると喉が渇く理由は?

「電気毛布で寝ると、喉がとても渇く」というお客様が多くいらっしゃいます。
それは、電気毛布を使って必要以上に身体が温められた結果、大量の汗をかいて体の水分が失われているからです。

 

よく、寝る前にはコップ一杯の水を摂るといいといわれています。
それは、人は寝ている間も約500mlぐらいの汗をかいているといわれているからです。

通常でもそれほどの汗をかいているのですから、電気毛布を使用することで、体内からはより多くの水分が失われていることは想像できます。

 

近赤外線にあたっていると、無意識のうちに体の水分がどんどん失われていきます。

その結果、気づかないうちに脱水症状を引き起こし、熱中症を引き起こすこともあるそうです。
特にご高齢の方は、ご自分で喉の渇きに気づかないことが多いので注意が必要です。

 

3・お肌のトラブル・カサカサの原因にも


体が乾燥するので、当然ながら、お肌もカサカサになりがちです。
女性の方は特にお解りだと思うのですが、お肌を若く・美しく保つためには、保湿がとても大事といわれています。

 

洗顔後や湯船に使った後は保湿クリームを塗っていらっしゃる方も多いと思います。

 

特に空気が乾燥する冬場は特に気をつけなければトラブルのもとになってしまいます。

 

そただでさえ乾燥している冬に、電気毛布でさらに乾燥させてしまっては、お肌はどんどん老けていく一方です。
場合によっては肌トラブルをおこす危険性もあります。お肌にとっても、電気毛布は大敵なのです。

 

4・電気毛布は「電磁波」や低温やけどの心配も

電磁波の危険性は、まだ科学的には立証されていません。
しかし、海外(とくに欧州)では、電磁波に対する規正が入りはじめています。海外では「電磁波は危険」という認識が増えてきているのです。
電気毛布からは大量の電磁波が出ているうえに、朝から晩まで高温度の電気毛布を使い続けると低温やけどになる心配もあります。

 

体温が下がると免疫力も落ちる

寒い冬は冷え性の方にとってはとてもつらい季節です。
人間は体を冷やすのがとても良くないそうです。それなのに、歳を重ねるごとに、平熱は下がりがちといれています。

 

体温が1度下がると、免疫力が30~40%落ちるとも言われています。逆に1度上がると一時的には5~6倍アップするともいわれています。
体温を上げることの重要性がよくわかります。特に現代人は低体温傾向にあるといわれています。

 

また、人間は寝ているときに一番体温が下がります。しかも、一日の1/3を寝て過ごしています。それだけ長い時間、体温を下げて、免疫力も下がっている状態にあるわけです。
なので、寝ているときこそ体を温めて、体温を下げないようにしなければなりません。

 

寒い冬に冷たいふとんには入りたくない。でも電気毛布は使えないとなるとどうすればいいのしょうか。

 

電位・温熱組合せ家庭用医療機器「ヘルシオン」(旧ドクターセラ)

そこでおすすめしたいのが、寝具メーカー「西川」の電位・温熱組合せ家庭用医療機器「ヘルシオン」(旧ドクターセラ)です。

「温熱」と「電位」のWの効果で、寝ているだけでまるで温泉に入ったような「温治効果」が期待できます。
ヘルシオンは、「遠赤外線」なので、体を芯からぽかぽかと優しく温めてくれます。

ヘルシオン

 

近赤外線ではないので、体が乾燥しません。その証拠に喉も渇きにくいんです。
例えば、寒い冬になると食べたくなる「焼き芋」。「焼き芋」は皮の部分は熱いぐらい焼かれていますが、中はしっとりしていますよね?

あれは遠赤外線を利用しているからです。
身体の水分が奪われにくいので、肌も乾燥しにくくかさついたりしません。
ここがまず、体の表面だけをあたためて乾燥させる電気毛布とはまったく違う点です。

ヘルシオンの効能

しかも、体をあたためるだけではありません。毎日寝ていただくと、「体の不調」まで改善されていきます。

 

【なんとなく体調が悪いなあということありませんか】

例えば、こんな症状はありませんか?
▼肩こり、腰痛。
▼頭痛がする。
▼冷え性で手足がツライ。
▼一日中体がだるい。重い。
▼筋肉痛、神経痛。
▼便秘気味。
▼眠れない。寝付きが悪い。眠りが浅い。
▼朝起きて、しばらくぼーっとする。

病院に行くほどではないにしろ感じる身体の不調。毎日のことになると心身共に辛くなります。
ヘルシオンで体を温めると、血管が拡張され、血行がよくなります。
その結果、新陳代謝が活発になり、筋肉の疲れやコリが自然にほぐれやすくなります。

 

さらに、ヘルシオンの「温熱」と「電位」のWの効果で、
▼血行不良が改善される
▼疲れがとれやすくなる
▼神経痛や筋肉痛が緩和される
▼食欲不振が解消される

などの効果が期待できるのです。その効果は、家庭用医療機器として
「厚生労働省による認可」を受けています。
この効果・効能に魅力を感じてヘルシオンをお求めに来られるお客様も多くいらっしゃいます。

 

また、ヘルシオンは電磁波を100%カット。一切の電磁波発生を抑えています。なので、電磁波が気になるお客様も安心してお使いいただけます。

 

自宅で寝るだけで、健康体質に

ヘルシオンは、体をあたためるだけの敷きふとんではありません。
自宅で寝るだけで、前述の効果・効能を得られる厚生労働省認可済みの家庭用医療器具です。その結果、「何となくの不調」が少しずつやわらぎ、
楽になるお客様がとても多いです。

 

温熱効果では、やわらかい温かなぬくもりが血行を促進し、筋肉のコリや疲れを自然とほぐします。

また、電位効果では、疲れやストレスにより乱れた自律神経に電位がはたらきかけます。寝ながら健康になれるなんて、こんなに嬉しい健康法は他にはありませんよね。

 

今年の冬は特に寒い冬になるといわれています。
冬本番に向けて、ヘルシオンで温まりながら健康な身体へと体質改善していきましょう。

 

【眠りの寺子屋】
眠りに関する豆知識を少し披露したいと思います。

 

<寝返りの効果>

最もリラックスできる寝相は上向きですが、同じ姿勢で眠っていると、同じ体の部位が圧迫され続け、
血流が滞ってしまいます。そこで、私たちは無意識に寝返りを打ちます。
寝返りは、体の負担を和らげ、体温を調節したり、寝床の温度や水分の発散を調節したりするという働きがあります。
ですから、寝返りが少ないほど、寝心地がいいということになります。

 

<寝酒は逆効果>

アルコールは不安を抑え、緊張をほぐす作用があるので、寝つきを良くするために就寝前に飲酒をする人がいますね。
しかし、作用が長続きしないために夜中や早朝に目が覚めてしまったり、深い眠りが妨げられたりして、
睡眠が不安定になってしまうことも。
アルコール依存症を引き起こす可能性もあるので、睡眠薬代わりにお酒を飲むのはやめましょう。

 

<三つの首を温めましょう>

眠くなる時って、手足がポカポカしてきますよね。寝つきを良くするには、三つの首(首・手首・足首)とお腹を温めましょう。
三つの首の皮膚表面には太い血管が走っています。内臓と血液を温めることで、手足の先まで血行が良くなるのです。
疲れてお風呂に入る気力も出ないという人は、寝る前に手足を洗って温めるだけでも効果的ですよ。

 

おふとんは半年に一度は除菌を行なった方が
快適です。当店では、除菌・消臭サービスを行っています。
詳しくはこちら

下記にお住いの方からお越しいただき喜びの声をいただいております。
喜びの声一覧はこちら

旭市、匝瑳市、鹿嶋市、神栖市、銚子市、香取市、
潮来市 行方市、稲敷市、佐倉市 山武市、鉾田市、

成田市、富里市 稲敷市、龍ヶ崎市など多数の地域からご来店いただいております。

掲載日:2020年10月25日

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