電気毛布はなるべくなら・・・使わない方がいいですよ
みなさん、こんにちは。
羽毛ふとん・マットレス・まくらなど千葉県・茨城県を中心に
5店舗展開している「眠りの専門店 わたしん」です。
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寒い時期は、ホットカーペットやこたつなどの家電が重宝しますね。冷たいふとんに入るのが苦手で、寝るときには電気毛布を使用するというお客さまの声をよくお聞きします。
寒い時に快適な睡眠をえるために使う電気毛布。しかし、電気毛布を使うことで、むしろ睡眠の質が下がってしまうこともあるのです。なぜ電気毛布は質の良い睡眠の妨げになってしまうのでしょうか。今日は、電気毛布をお勧めできない理由についてご説明していきたいと思います。
私も冷え性なので、冬は手足が冷えて、なかなか寝付けなかったりするんです
私もなの。特に暖かい部屋から冷たいふとんに入るのが苦手だわ
身体を冷やすのもよくないから、なるべく温かいふとんに入りたいわよね
寒い季節はぽかぽか身体を温めてくれるふとんが理想ですよね
電気毛布は暖かいのですが、健康のことを考えると、あんまりお勧めできないんです
【電気毛布をおすすめしない4つの理由】
電気毛布の熱は『近赤外線』なので、肌に触れている部分は暖かくなるんですが、身体の芯…つまり内部が温まりにくいんです
『近赤外線』は『遠赤外線』と比べて、熱を吸収しにくいので、身体が乾燥しやすいんです。身体が乾燥しやすいということは、体内の水分が奪われてしまうということなんです
確かに、電気毛布で寝ると、喉がとても渇くって聞いたことがあるわ
寝ている間はコップ一杯分の汗をかいているとも言われています。そのうえ、寝ている間中に近赤外線にずっとあたっていると、身体の水分がどんどん失われて行ってしまうんです
その結果、冬なのに気づかないうちに脱水症状を起こして、ひどいときには、熱中症を引き起こすことも可能性もあるんです
私の母は高齢だから余計心配だわ。高齢者は、普段から喉の渇きに気付きにくいと言われているし
3つ目の理由は、身体が乾燥すると、お肌にもよくないんです
美肌には保湿が大事と言われています。特に冬場は、保湿クリームなどで潤いを保つことが重要です
ただでさえ乾燥している冬に、電気毛布でさらに乾燥させてしまったら、お肌はどんどん老けていってしまいます
それなら、健康面でも美容面でも、あまり勧められないわね
電磁波の危険性は、科学的には立証されていないと聞いたけど…
でも、海外、特にヨーロッパでは電磁波に規制が入り始めているんです
そうなの!確かにそんなものを、寝ている間中、電気毛布から直接浴び続けるのは、なんだか怖いわね
【体温が下がると・・・免疫力も落ちる】
体温が1度下がると、免疫力が30~40%も落ちると言われているんです。しかも、人間は寝ている時に一番体温が下がってしまうんです
人間は1日の1/3は寝てるのよね。そんなに長い時間、体温が下がって、免疫も下がっている状態ってことかしら?
そうなんです。だから、寝ている時こそ、身体を温めて、体温を下げないようにしなければならないんです
電気毛布が使えなかったら、どうやって暖かく眠ればいいのかしら
【厚生労働省「認可済み」の健康寝具】
厚生労働省「認可済み」の健康寝具・わたしんのドクターセラ
ドクターセラは、電気毛布と異なり遠赤外線を利用しているんです
一般の電気毛布は、近赤外線だったわよね。どんな風に違うのかしら
焼き芋を思い浮かべてみてください。焼き芋は遠赤外線を利用しているんです。だから中の水分が失われずにしっとりと甘みが増すんです
遠赤外線は外からじっくりと内側まで熱が通るってことね
その通りです。遠赤外線なら、身体が内部まで温まりやすく、ふとんの表面が高温になりすぎないから乾燥もしにくいんです
写真をみると、ドクターセラは表面がむら無く温まっています。一般の電気毛布は表面に温度むらができています
水分が奪われにくいから、喉も乾きにくいし、肌にも良いってことね
つまり、身体の表面を温めて乾燥させてしまう電気毛布とは違うんです
さらにすごいのは、『身体の不調』を改善する効果もあるんです
【なんとなく体調が悪いなあ・・という方に】
斉藤さんは、肩こりや腰痛とかはありますか?神経痛とか…
あるある!よく眠れないとか、冷え性とかもね。でも、歳だからしょうがないって諦めてけど
ドクターセラなら、毎日寝ているだけで、調子がよくなるかもしれません
ドクターセラで身体を温めると、血管が拡張されて、血行が良くなるんです。血行が良くなると新陳代謝が活発になって、筋肉の疲れやコリが自然にほぐれやすくなるんです
他にも、頭痛とか、疲れやすいとか、筋肉痛、神経痛、便秘気味、眠れない、など、様々な『何となく不調』を改善させたい方におすすめなんです
これは、ドクターセラの『温熱と電位』の効果なんです。血行不良が改善され、疲れが取れやすく、神経痛や筋肉痛が緩和さるといわれています。食欲不振にも効果が期待できるみたいですよ
そうですね。さらに、この効果効能に対して、『厚生労働省による認可』を受けているんです
「温熱」と「電位」で【寝ながら不調】を改善
国の認可を受けているなら安心ね。身体を温めるだけじゃなくて、立派な、『健康寝具』というわけね
【自宅で寝るだけで、ジワジワと健康に】
一日8時間睡眠をとっていたら、人生の1/3はおふとんの中に居ることになります。その寝ている間中、適切な温度で身体を温めてくれるので、基礎体温も上がりやすくなって、免疫力も高まる…つまり寝ながら健康になれるんです
早速、試してみたいわ!主人にも勧めたいから一緒に来ようから
ぜひご一緒にドクターセラを体験してみてください。ドクターセラで健康になりながら、ポカポカと暖かく寒い冬を乗り切りましょう!
眠りの寺子屋
眠りのおもしろ情報をお届けします。
【睡眠ホルモンメラトニン】
眠りのために大切なホルモンであるメラトニンは、日中、強い光を浴びると減少し、夜、暗くなってくると分泌量が増えます。メラトニンは、脈拍・体温・血圧・などを低下さて睡眠の準備を整えます。朝日を浴びてから14時間後に分泌が始まるので、朝6~8時の間に起きて、朝日を浴びることでメラトニンの分泌を調整し、体内時計をリセットすることができます。
【睡眠不足は太る!?】
睡眠不足の人は太りやすい傾向があるそうです。理由はいくつかあります。一つは、ホルモン分泌の異常。食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増加して、空腹感を感じ、過食気味になります。
また、体の危機を感じるため、摂取カロリーが過剰になって体力を保とうとします。体の代謝が下がるのも大きな原因。糖を脂肪に変えるインスリンも残りやすくなります。
【適度な睡眠で脳の老化を防ぐ】
睡眠は、脳細胞が老廃物を取り除いたり、活動のためのエネルギーを蓄えたりするために必要です。また、記憶を定着させる役割もあります。脳の老化を防ぐための理想の睡眠時間は7時間。それより極端に多すぎたり少なすぎたりすると、脳機能が低下し、脳の老化につながります。つまり、睡眠は食べ物と一緒で、多すぎても少なすぎても体に良くないというわけです。
おふとんは半年に一度は除菌を行なった方が
快適です。当店では、除菌・消臭サービスを行っています。
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